昭和の歌 音故知新 第2章  ~ ヒット曲 戦後からの流れへ編 ~

タイトル

昭和の歌 音故知新 第2章  ~ ヒット曲 戦後からの流れへ編 ~

日時

2015年11月26日(木曜日)Open 18:00 / Start 19:00

料金

ミュージックチャージのみ(ドリンク別)
1,000円(前売) 1,500円(当日)

出演

久保研二(navi)
頼田悠李(vocal)(7)
タッパチ(keyboard)(7)
重田克美(harmonica)(初)

報告

11月最後の企画「昭和の歌 音故知新 wakayama歌ごえLIVE」
実は、2013年7月に、「久保研二」さんご協力のもと第1回行った企画の第二弾となります。
したいしたいと思っていたのですが、なかなか出来なった企画です。
それもかなりパワーアップしての復活です。

なんと・・・・歌を「頼田悠李」さん、伴奏を「タッパチ」さんがやってくれるという贅沢さ《゚Д゚》

で、この企画、「歌ごえ」と名付けていたんですが、「歌ごえ」というよりも「歌の探究」が主となっておりまして(笑)

ナビゲート役の「久保研二」さんが、曲ごとに解説してくれるのですが、これが、また面白い(>_<) 音楽評論家でもないのに、何でそこまで知っているんですか?と言いたくなるぐらいの解説。 お客様も昔の映像・写真など観ながら、「懐かしいわ~!」と喜ばれていました。 その曲・歌詞などの解説の後、皆で歌うわけですが、いつも以上に歌詞の内容が頭に入ってくるという。 戦後の各ヒットソングには、当然その時代背景が曲に付いて来ますから、背景を知ると聴き慣れたフレーズも深いものを感じられます。 そして、今回おもしろかったのが、久保さんが、全曲、歌い出しにナレーションを考えてくれたこと。 あの「歌は世につれ、世は歌につれ」でお馴染みの紹介ナレーションと言いましょうか。 「それでは、どうぞ~!」みたいな。 今回は、15曲ぐらい歌ったのですが、全曲考えて来られましたからね~ホント頭下がりますm(_ _)m 歌の頼田さんも、立って本気モードで歌うのではなく、皆さんが歌いやすいように、優しく歌ってらっしゃいました。 でも、上手すぎですからね~皆さん、歌い易かったのか、逆に聞き込んでしまったのかは定かではありませんが(笑) ホント贅沢なことだと思います。 そして、この日のゲストということで、「重田克美」さんがハーモニカ演奏をしてくれました。 昭和歌謡にハーモニカ、良い感じでございました♪ 頼田ファンである常連さんもこの通りご満悦(^O^) 個人的にも凄く勉強になるこの企画。気に入っています(笑) この企画も、3ヶ月に一度開催したいなと思っているのですが、久保さんの負担が大きいので、気長にお付き合い下さい。 しかし、次回は2月2日(火曜日)に決まっていますので、平日の夜ではありますが、昭和歌謡を探究したいと思っている方、是非遊びに来て下さい♪ 久保さん、頼田さん、タッパチさん、重田さんご協力ありがとうございました。

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