凄いのが~来ちゃったぁ~ヽ(´▽`)/
ってのが一番の感想です♪
オガンチャンこと「小笠原義弘」さんが引き合わせてくれた『David Ralston Band』
あの音楽評論家の「ピーター・バラカン」氏が気に入っているという情報は嘘じゃなかった!
ギター・ヴォーカルの「David Ralston」さんは、サザンロック風のサウンドを余裕のギタープレイで聴かせてくれて、それだけでも、会場はもうご機嫌!
そこに、ヴォーカル「Merry」さんの三線が、絶妙に織り交ざるというスタイル。
ブルースロックと沖縄ソングの融合。
こんなに素敵な化学反応を起こすとは、初めて聴いた会場一同驚きを隠しきれない様子でした!
「No Woman No Cry」なんてもう、最高のアレンジでしたよ( ̄∀ ̄)
沖縄在住のDavidさんと沖縄生まれの「Merry」さんが繰り出す、平和の歌は、その曲の持つパワー以上に、観衆の心に届き、熱くさせてくれました。
音楽の力+沖縄のグルーブ+アルコールの力のせいで、会場はヒートアップ!
スタンディングオベーション プラス ダンス・ダンス・ダンスと
会場内は大盛り上がりでした。
長身で、物静かな佇まいで、素敵な笑顔の「David Ralston」さん。
彼のギターにも痺れました♪
スライドギターなんてもう最高でしたよ♪
「アメリ・インディアナ州出身で、20歳の時に沖縄に移住。
沖縄のミュージシャンと交流しながら、アメリカのブルースフィーリングと沖縄の民族テイストの融合を試みるユニークな音楽活動を展開している。
デュアン・オールマンを想起させるスライド・ギターとデラニー・ブラムレットから引き継いだボーカルは新世代のブルース・ミュージシャンとしても注目を集める存在である」とのこと・・・凄い人なんです。
紅一点の「Merry」さん。
山口県は初だとか、もちろん、山陽小野田市も当然初で、初めての土地がcafé wakayama
だったとはホント光栄です。
凄くお綺麗な方で、歌も上手い、彼女の眼差しで「さあ、あなたも踊りなさい♪」と言われたら、間違いなくトロけますww
三線の音色もホント心地良い、トークも最高でした。
今回は、裏方に徹していた「小笠原義弘」さん。
今回は、一曲だけ歌ってくれましたね。
相変わらず、会場をトークで温め、演奏で酔わすという凄腕ベースマンです!
それにしても、凄いお方達をこのまちに連れて来てくれます( ̄∀ ̄)
ドラムの「まんぞう」こと「常松満蔵」さんも初登場。
大阪からの登場で、心地よいドラムを聴かせてくれました。
ソロパフォーマンスで、前に出て床を叩きだしたプレーには、観衆も大ウケでした。
想像以上に沖縄テイストを盛り込んだライブでした!
あのアンコールの時の、全員で「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」という沖縄ソングの掛け声は忘れられません。
Wakayamaを信じて参加してくれたお客さま達も大満足でお帰り。
こちらも二日経ってもまだ熱が抜けていません(笑)
話しによると、只今、このバンドで初CDを制作中だとかで、この6月以降ぐらいに、そのCDを引っさげて再び来たいと言ってくれましたヽ(´▽`)/
Davidさん、Merryさん、満蔵さん、そして小笠原さん、ありがとうございました!
PAさくちゃん、お疲れさまでした。
今回、聞き逃した皆様、次回は是非♪
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